枡田絵理奈アナ 堂林選手との第3子の名付け親は3歳長男…妹思いに「涙が出そう」
プロ野球・広島の堂林翔太選手(28)の妻で、第3子次女を出産した元TBSのフリーアナウンサー・枡田絵理奈(33)が13日、ブログを更新。まもなく4歳になる長男が名付け親となったことを明かした。
枡田アナは14年12月25日に結婚し、15年9月25日に第1子長男、17年9月に第2子長女を出産。11日のブログで「先日、第三子となる女の子を無事に出産しました」と報告した。
13日のブログでは、2年前に長女が誕生した際、「2歳だった息子は、泣き止まない娘の姿を見て、おもむろに自分の洋服をまくって、おっぱいを飲ませようとしました」と微笑ましいエピソードを振り返った。
それから2年。今は「自分は母乳が出ないということを学んだ様子」で、泣いている赤ちゃんをなでながら「ごめんね、おっぱいはあげられないの」「僕が大人になったらあげるからね!」と語りかけていたことを明かし、「…って、まだ出す気でいたんかい!」と愛情たっぷりにツッコミを入れた。
長男は「本当に優しくてお世話好き」といい、「ママ赤ちゃんありがとう」と言ってくれたり、「目も鼻も口も手も足も、泣いてても寝てても、ぜ~んぶ可愛いんだよ」と話すそうで、「涙が出そうになりました」とつづった。
以前、長男がお名前辞典を読んでいることを伝えていた枡田。「今回本当に息子が赤ちゃんの名付け親になってくれた」と明かし、「一生懸命本を読みながら、かわいい名前を…と探してくれて、とってもステキな名前をつけてくれました」「私たち夫婦もとても気に入って、即決になりました」と伝えている。