【9月11日のなつぞら】第141話 亜矢美が再登場!「雪月」でマコプロ一行と遭遇
NHK連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」(月曜~土曜8時)。9月11日は第141話が放送される。思わぬ再会になつたちは…。
泰樹(草刈正雄)や門倉(板橋駿谷)から十勝についての情報を得たなつ(広瀬すず)たちマコプロ一行は、次に帯広の菓子屋「雪月」を訪れ、とよ(高畑淳子)から開拓時代の話を聞くことに。とよが熱弁している時、ドアを開けてやってきたのは、なんと亜矢美(山口智子)だった。驚く一同だったが、亜矢美も、東京にいるはずのなつがいるどころか子どもがおり、夕見子(福地桃子)は「雪月」に嫁いでいたりと驚くことばかりで…。
朝ドラの記念すべき作品となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。