AAA・西島隆弘 手術していた 声帯ポリープ除去 春に発見も17日まで仕事継続

 男女6人組グループ・AAAの西島隆弘(32)が、今月17日に野外フェス「a-nation」に出演後、声帯ポリープの除去手術を受けていたことが29日、分かった。関係者によると、今年3~4月にかけて、ソロ名義・Nissyとして初のドームツアーを回っていたが、期間後半になって、喉の痛みや発声に違和感を覚えるようになったという。高音をキープしにくいなど、一部のパフォーマンスに影響が出ていたが、6公演を完走してから病院で診察を受けた。声帯に出血が見つかり、全治1カ月半と診断された。

 その後も完治に至らないまま、仕事を続けていたところ、声帯ポリープを3カ所に発症した。医師からはすぐに手術を受けるように勧められたが、6~8月にはファンミーティングツアーが控えていたために、西島の強い希望で活動を継続。同ツアーを終え、今月17日に「a-nation」でトリを務めて、仕事に一段落ついたことから、手術に踏み切った。

 すでに退院しているが、喉を休めるために、現在は筆談で生活。万全の状態に戻してから、11月16日からのAAAとして3年連続となるドームツアー(4会場9公演)に臨むことになる。

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