嶋川武秀 人工受精うまくいかず、体外受精に「やっぱり子供がほしい」

 お笑いコンビ「母心」の嶋川武秀(40)が25日、ブログを更新。人工受精を1年間続けてきたが、うまくいかず、次のステップである体外受精に進むことを明かした。

 関あつし(40)とのコンビ「母心」は2008年1月に結成。福島、富山、浅草を中心に活動している。

 嶋川は結婚6年。1児がいるが、2人目の不妊治療を受けてきた。しかし、「人工受精をここ一年続けたが、うまくいかず、、説明会を経て、、次のステップに進むことを決意。いわゆる、体外受精」と報告した。

 もともと、妻(39)が40歳になるまで人工受精にトライし、「無理だったら諦めよう、ステップアップはしないでおこう」と話し合っていたが、説明会に出席し、「もっと早くステップアップしておけばよかったとも思った」と考えが変わったという。

 体外受精にはこれまで「漠然と抵抗があった」というが、「やっぱり、子供がほしい。産めるなら、できるなら、可能性が少しでもあるなら、、」と決意。「とにかく、早い方がいい。ぶっちゃけかなりのお金がかかる」と体外受精が保険適用外であることに触れながら、「覚悟を決めて妻に言った。『次のステップ、、俺もちゃんと払うから、、(小さな声で)半額いい?』」と妻に体外受精を切り出した時を述懐。「真剣に言ってるんだが、何だかおかしくて、二人で笑った」と明かし、「夫婦で新たな挑戦の始まりです」とつづっている。

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