堀ちえみ 舌がん手術後のリハビリで難しい言葉とは

 2月に舌がん、4月に食道がんの手術を受けたタレント・堀ちえみが20日、病院で経過の診察を受けたことをブログで報告した。

 持病のリウマチの定期検査では、血液検査の炎症反応がほんの少し高かっただけで、ほかは正常値だったといい、自覚症状もないという順調な経過であることを報告。

 最近、「喋り辛い」「喋りの調子が悪い」と気にしていた舌がんの術後リハビリでは、先生から「そんなに過敏にならなくても 今日は調子が良くないなって思えばそんな日もある!ぐらいでいた方がいいですよ」「調子が良くない時には そんなに頑張らなくていいです」と言われたそうで、「力を抜いたぐらいが、ちょうどいいのかも」と改めて思ったという。

 音読の練習(リハビリ)の紙も渡されたが、「ひとりきりになりたがっているんだ」という文章が難しかったそうで、「『ひとりきりになりたがって』が、もう大変でした」と説明。「絵本一冊分読むだけでも、物凄いエネルギーを消費します。顎が疲れる~」とリハビリの大変さを明かしていた。

 堀は2月22日の手術で、舌の6割を切除し、太股の皮膚を移植し、再建している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス