高橋ジョージ 娘と離婚後初、5年ぶり会えた「弁護士同席、2時間限定」

 歌手でタレントの高橋ジョージ(61)が16日、フジテレビ系で放送された「ダウンタウンなう」に出演。2016年3月に離婚したタレント・三船美佳(36)の間の1人娘(14)と離婚後初めて会うことができたことを明かした。5年ぶりだったという。

 高橋は1998年に当時16歳だった三船と結婚。2004年11月に待望の長女が誕生したが、13年12月には別居。16年3月に協議離婚が成立した。長女の親権は三船が持った。

 三船が娘を連れて大阪に移住した後、会ったことはあったが、離婚前から「ずっと5年間、会えなかったんです。9歳の時から」という。しかし、今年3月末に「1回だけ会わせてもいい」と三船側から連絡があり、弁護士同席のもと、2時間限定で娘と会うことができたという。

 「(娘の)後ろに弁護士がいて」と状況を説明。娘には「4歳から絶対音感あるから。趣味でもいいから音楽やり続けて」と伝えたそうで、「それまで態度がこわばってたんだけど、『分かった』って(言ってくれた)」と話した。次に会う約束はしていないという。

 この話に、ちょうど9歳の娘を持つダウンタウン・松本人志は「2人っきりでしゃべりたいなぁ…5年ぶりに(会えたのに)」としんみりしていた。

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