加藤浩次、吉本会長との3時間会談を3分で説明 番組冒頭に淡々と

 極楽とんぼの加藤浩次が24日、日本テレビ系「スッキリ」冒頭で、前日の吉本興業の大崎洋会長との会談内容について報告した。加藤によると話し合いは3時間にも及んだが、番組内での説明は約3分20秒に及んだ。

 加藤は番組冒頭に、今回の騒動についてまずは謝罪。その後、話し合いの内容について、大崎会長からは「自分の今の体制でなんとか吉本を変えていきたいんだ、と。いろんな改革案も聞かせていただきました」と現体制で改革を断行していきたい意思を伝え、加藤は改めて「宮迫さん、亮の会見見て、こんなことを芸人にさせる会社にはもう僕はいられないといった。それは一個人の考えです」などの意見をぶつけたことなどを明かした。

 結局、結論は出ず「平行線」で、大崎会長が一度持ち帰ることで3時間の話し合いは一旦終了したことなどと加藤が冷静に説明。途中、ハリセンボンの近藤春菜が「大崎会長の意思は固い?」と質問した以外には、加藤がずっと喋りっぱなし。3時間の会談を3分でまとめていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス