吉本社長の会見に…若手から疑問噴出!?「今までは何がファースト」

 闇営業問題で揺れる吉本興業の岡本昭彦代表取締役社長(53)が22日、都内で会見。20日に涙の会見を行った雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)に謝罪したが、若手芸人らからはSNSで不満の声が上がった。

 岡本社長は宮迫の契約解除を撤回する一方で、宮迫&亮の会見で「お前らテープ回してないやろな」「オレにはお前ら全員クビにする力があるんや」などと話したという“パワハラ”指摘には、「和ませようと」「身内の感覚的なところ」などと釈明した。

 社長の苦しい言い分に反発したとみられる所属芸人が次々とツイートした。学天即・奥田修二(37)は「芸人は、本気と冗談を見分けられます。だから芸人なんやもん」とチクリ。「芸人ファースト」を掲げた岡本社長に、ネゴシックス(41)は「今までは何がファーストだったんだろう」と疑問を呈した。

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