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吉本のエンペラーがABCお笑いグランプリ「僕らはやりたいことやるだけ」

「第40回ABCお笑いグランプリ」を制したエンペラーの安井祐弥(左)とにしやま=大阪・ABC
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 若手芸人の登龍門「第40回ABCお笑いグランプリ」が21日、大阪・ABCで行われ、2011年結成のコンビ、エンペラー(吉本興業)が優勝。デビュー10年目以内のエントリー520組の頂点に立ち、賞金100万円を獲得した。

 過去にダウンタウン、ナインティナインらを輩出した伝統の賞。エンペラーは12組によるファーストステージを彼氏と彼女に扮(ふん)した掛け合い漫才で突破。3組に絞られた決勝では、銀行強盗ネタのコントで爆笑を取った。優勝の瞬間、安井祐弥(26)とにしやま(28)は抱き合い、安井は「最高です」と感激した。

 昨年は2人とNSC同期のコンビ、ファイヤーサンダー(ワタナベエンターテインメント)が優勝。にしやまは「バイト中に(テレビで)見ていて『(タイトルを)取んな!』って思ってた」と正直に明かし、安井も「同期に取られるのが一番悔しい。(逆に)同期が取れるなら、自分らもとも思えた」と振り返った。賞レース初の決勝で栄冠を勝ち取った2人の次の目標は年末のM-1グランプリ。安井は「一番取りたい」と明言した。

 賞金100万円と、副賞で自動車のタイヤを獲得。ともに車の免許は持っていないといい、安井は「(取り分の)50万円でタイヤを飾れる部屋に引っ越したい」と笑わせた。にしやまは「賞金で犬を飼いたい。フレンチブルドッグが好きなんで」と希望を明かした。

 闇営業問題で、20日に雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)が謝罪会見し、内部の圧力を“告発”するなど揺れる所属の吉本興業についての思いも質問された。安井は「ペーペーなんで、大変やなってくらい。上の(人の)話で、全然若手には情報もない」とし、にしやまも「僕らはやりたいことをやるだけ」と話すにとどめた。

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