リンゴ、引退ではなく契約解除の宮迫にエール「人生100年。もう1回頑張れる」

 ハイヒール・リンゴ(57)が20日、読売テレビ「あさパラ!」に出演。19日付で所属していた吉本興業から契約を解除された雨上がり決死隊の宮迫博之(49)についてコメントした。

 番組では「引退」ではなく「契約解除」だったことから、宮迫の今後についても取り上げた。お笑いだけでなく、俳優としても評価されているだけに、舞台出演などの声も上がった。リンゴは「東京は舞台だけで食べてる方、いっぱいおられますしね」と同調した。

 そして、「(もし闇営業の相手が反社会勢力と)知ってたら、絶対したらアカンこと」と前置きした上で、「セカンドチャンスということがある。彼は人生100年で彼49歳で、半分残ってる。ミソがつきましたけど、もう1回頑張れる」とエールを送った。

 また、リンゴは、残された相方・蛍原徹(51)を心配。「ホトちゃんがどうなっていくのかっていうのがちょっとね。今はピンでね。2人でやってた仕事を1人でこなしていくということになるでしょうけども、これはつらいで~」と気遣った。

 宮迫と蛍原を「やさしい、気配りができる」とし、「雨上がり決死隊には死ぬという字が入ってるじゃないですか。お葬式に行くときとか、『死』を『志』に変えてましたもんね。すごい細かな気配りをするコンビです」と裏話を明かした。

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