香取慎吾、白熱選考を明かす 東京オリパラのボランティアユニフォーム発表

お披露目されたユニフォームで登場した香取慎吾=都内
東京2020大会フィールドキャスト・シティキャストユニフォーム発表会に登場した香取慎吾(中央)=都内
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 元SMAPの香取慎吾(42)が19日、都内で行われた「東京2020大会フィールドキャスト・シティキャスト ユニフォーム発表会」に登場した。香取はこのユニフォームデザイン選考委員でもある。

 香取は、ブルーのグラデーションの涼しげなフィールドキャストのシャツ姿で登場。「選考委員という形での参加は初めてですが、最終的に自分が着て登場するとは思ってもみなかった」と笑わせた。

 選考は相当白熱したようで、「一度決まりかけたものも一人の意見で覆り、もう一度、一からスタートしたり。時間ないんでこれで決めてという人がいながら、これでは決められないと」と二転三転したことを明かした。

 猛暑の東京での開催ということもあり、着心地もこだわったという。

 これを着て東京大会を盛り上げる大会ボランティア、都市ボランティアの人へ向けて「2020年夏、このユニフォーム着て活躍してくださるボランティアさんの思いを考え作ったユニホームなので、皆さんの活躍によって2020大会が素晴らしい盛り上がり見せることを期待してます」と語っていた。

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