愛菜ちゃん 小説家転身は断念!?だけど初著書で本好きアピール
女優の芦田愛菜(15)がこのほど、初著書「まなの本棚」(小学館)の出版記念会見を都内で行った。
無類の読書家の芦田が、約100冊を紹介。ノーベル賞受賞者の山中伸弥京大iPS細胞研究所所長らとの対談も収録している。
「年間100冊以上、生まれてから1000冊以上は読んでいるはず」という芦田は、「読書は歯磨きやお風呂に入るのと同じくらい身近なこと」とにっこり。最近は「騎士団長殺し」を読んでから村上春樹氏がお気に入りで「ハルキスト?そうかも」とはにかんだ。
しかし、「いずれは小説家転身?」と向けられると「一度何か書こうとしたことがあるけど“起承承結”で“転”が書けなくて、全然面白くなかった」と、早くも断念していた。