島崎遥香、ヘルプマークの存在を知る 優先席を譲らない会社員に苦言で指摘届く

 元AKB48の島崎遥香が16日、ツイッターで電車などの優先席で席を譲らない若者がいることに苦言を呈したところ、分かりづらい疾患を抱える人が付ける「ヘルプマーク」の存在を指摘され「初めて知りました!!ありがとうございます」と指摘に感謝した。

 島崎は「お爺ちゃんが子供に席を譲ってあげてるのに優先席に座ってる会社員の人たちはなんで平気で座ってられるんだろう」と、優先席で席を譲らない若者に苦言。更には訪れた韓国では「健康な若者はみんな立ってた。優先席はガラガラでした」とつぶやき、「妊婦さんが座れないのも悲しい現実だよね。生理痛が酷い方とかも。もっともっと暮らしやすい国になって1人1人の思いやりが増えたらいいね!」と、お年寄り以外の人も優先席に座れるようになれればいいとした。

 だがこのつぶやきに、一部では「その会社員が健康であるという勝手な決めつけはやめましょう」「その会社員が病気の可能性はないですか?」など、若者でも優先席を必要とする人がいるとの声が。また、見た目では分からないが助けが必要な人がつける「ヘルプマーク」について指摘する声も。

 これに島崎は「初めて知りました!!ありがとうございます」と、ヘルプマークを初めて知ったと感謝。またヘルプマークは精神疾患を抱える人も付けていることがあるが、なかなか理解してもらえないとする声に「確かに。精神的なことって仮病と思われるし、永遠に理解されないと私は思う」と持論をつぶやいていた。

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