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声が出ない…海老蔵、初めての病欠 13日から体調不良、疲労に風邪が重なり…

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が15日、急性咽頭炎のため、東京・歌舞伎座の舞台「七月大歌舞伎」(28日千秋楽)の夜の部を休演した。

 海老蔵は13日から自身のブログで体調不良を訴え、14日には病院で点滴を受ける様子もアップした。蓄積疲労に風邪が重なり、15日朝は「う、動けない…」と告白。それでも昼の部では通常通り「素襖落」と「外郎売」に出演し、「外郎売」では、長男の勸玄君(6)と親子共演した。

 だが夜の部の演目は、海老蔵が1人で13役を演じるという通し狂言「星合世十三團 成田千本桜」。早替わりの連続や宙乗りといった体への負担が大きい演目でもあり、代役も間に合わないため、この日の午後に上演中止が決定した。

 海老蔵は中止発表後、再びブログを更新。「すみません。声が出なくなりました」と謝罪した。医師の診察を受けたところ、「アデノウィルスや菌が声帯に付着してしまい発声困難になりました」とし、休演について「歌舞伎俳優として苦渋の決断」と苦しい胸の内をつづった。

 松竹はこの日夜に16日の公演について発表。「素襖落」では市川右團次(55)が代役で太郎冠者を演じ、「外郎売」は一部演出を変更する。「星合世-」は2日連続での上演中止となった。

 関係者によると、海老蔵が病気で舞台を休演するのは初めてだという。過去には、2010年11月に東京・六本木で暴行を受けた影響で、京都・南座での「吉例顔見世興行」を休演。07年には大阪・松竹座で「七月大歌舞伎」に出演中、風呂場で転倒してガラスで右足裏を切って15針縫う重傷を負い、千秋楽まで休演したことがある。

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