だいたひかる 腰骨への転移「なし」と判明 2月、全摘右胸に乳がん再発

 乳がんで闘病中のお笑いタレント・だいたひかる(44)が8日、ブログを更新。6月に「腰骨に気になるところがある」として、MRIで検査を受けていたが、骨への転移がなかったことを報告した。

 この日、6月に撮影したMRIの結果を聞きに行った結果が「骨転移なしでした」と報告。医師からは「腫瘍が見当たらないのと、他の先生にも診てもらったけど転移は見られない」とダブルでチェックの診断で、安心したことを伝えた。

 6月14日のブログで「一番下の腰骨に気になる所がある」「PET検査で入れた薬がたまったのか?!年齢的に負荷がかかった物なのか?!乳がんの場合は転移も考えなくちゃいけないから…腰だけのMRIを撮った方が良いと先生に言われました」と転移を心配していた。

 だいたは13年にアートディレクターの小泉貴之さん(41)と再婚。不妊治療中の16年1月に乳がんと診断され、2月に右乳房を全摘出した。今年2月の精密検査で全摘したほうの右胸に4ミリの腫瘍が判明。3月6日にしこりを摘出したところ、悪性(がん)だったことが判明。再発だった。その後、放射線治療を受け、5月16日に終了している。

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