サバンナ高橋 吉本との契約を明かす「契約書ないなあ…」

 サバンナの高橋茂雄(43)が25日、フジテレビ系の生番組「直撃LIVE グッディ!」で、振り込め詐欺グループとの闇営業で金銭を受領(じゅりょう)していたことが判明した雨上がり決死隊・宮迫博之(49)ら芸人11人が所属する吉本興業から謹慎処分を受けた問題に関連して、自身も所属する吉本興業の契約について明かした。

 今回の問題が最初に報じられた際は、闇営業を主導したカラテカの入江慎也(42)がいち早く吉本興業から契約解除されている。

 高橋は、吉本興業と芸人との間の契約について「契約書ないなあ…。確かに、24年前に吉本のオーディション受かった時に一回、銀行の口座を書いたの、アレかな?アレではないな。それくらいしか、書面を交わす的なもんはないですね」と打ち明けた。

 続けて、「例えば印税についてとか、CMに出るとか、個別のそういう案件に対してサインすることはありますけど。自分が例えば今日『グッディ』に出る時に、いくらフジテレビからお金もらってて僕がいくら抜かれてていくらもらってるとか、誰も知らないです」と、具体的な例を挙げて、吉本興業の謎めいた契約形態を説明していた。

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