【6月17日のなつぞら】第67話 生き別れの妹・千遥はどこに?なつ、衝撃の話に思わず…

 【先週のあらすじ】

 なつ(広瀬すず)たちの手掛けたアニメ映画「白蛇姫」が完成。なつと雪次郎(山田裕貴)はアフレコを見学し魅了される。再び試験の機会を得たなつは、ついに憧れのアニメーターになり、次回作のキャラクター作成に挑戦。一方、信哉(工藤阿須加)取材のニュースを見たなつは、妹の行方探しを依頼。住所を聞き兄と向かう。

  ◇  ◇

 なつと兄の咲太郎(岡田将生)は、12年前に生き別れになった妹、千遥がいるはずの住所を訪ねる。そこには一軒の木造アパートがあった。不意にそのアパートから出てきた若い女性の姿に、思わず息を飲むふたり。なつは「千遥」と声をかけるが、別人だと判明。なつと咲太郎はその女性の部屋で話を聞くことができた。しかしなつは、その言葉に衝撃を受けて部屋を飛び出してしまう。

 朝ドラの記念すべき第100作目となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。

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