山崎紘菜 ラグビーW杯に「ワクワク」…テツトモと100日前イベントに
女優の山崎紘菜(25)が16日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会」100日前イベントに登場した。同大会は、9月20日から全国12都市で熱戦を繰り広げるが、山崎は元ラグビー日本代表の畠山健介(33)、アンジャッシュの渡部建(46)とともに東京都の開催都市特別サポーターに選ばれており、この日は畠山とともにイベントを盛り上げた。
山崎は大のラグビーファンで、大学選手権のイメージモデルやトップリーグのアンバサダーを務めたこともある。「ものすごくワクワクしています。東京は海外からのお客さまの注目度も高いと思うので、気持ちを引き締めて、大会を広めるお手伝いをしたい」と決意表明。テツandトモから、ネタ交じりで「なんでだろう?ラグビー1日4試合見るのは?」と突っ込まれると「大好きだからだよ~」と切り返した。
東京都はプロモーションの一環として、特別サポーター3人のPRポスターを7月下旬から掲示する。山崎はキーワードに「ラグ女」を選び、「私自身がラグ女で、ラグ女がもっと増えてほしいという思いを込めて、ラグ女にしました」と解説した。それに応え。小池百合子東京都知事(66)は「ラグ女、オリ女、パラ女。いろいろ忙しいけど、まずはラグ女でいきましょう」と笑顔で約束した。