SHEILA くも膜下出血で救急搬送…緊急手術 経過良好でリハビリ開始
タレントのSHEILA(46)が、くも膜下出血で緊急手術を受けたことが14日、分かった。所属事務所が公表した。
5月31日昼ごろ、友人との食事中に体調を崩し、都内の病院に救急搬送された。くも膜下出血と診断され、緊急手術を行った。
搬送、手術までがすみやかだったことから、事務所は「術後の経過も良好で意識もあり、コミュニケーションも取れていて、現在は回復に向けてリハビリを開始しております」と説明。重篤な症状ではないという。当面療養し、体調をみながら仕事復帰を目指す。
SHEILAはキューバ人の母を持つハーフで、2009年に会社役員の男性と結婚し、12年に長女、13年に長男を出産している。