元ＴＢＳアナウンサーの小林麻耶が１０日、ブログを更新し、ＴＢＳの先輩でもある生島ヒロシの「生島企画室」に所属し、芸能生活を再スタートさせることを発表した。

　麻耶は「この度、生島企画室に所属する運びとなりました」と報告すると「事務所に所属し仕事をしたいと思いながらお茶をしていた時、偶然目の前を通られたのが生島ヒロシさんでした」と、所属するきっかけをつづった。

　麻耶は生島の著書「どん底に落ちてもはい上がる３７のストーリー」に記されている「悲しみを忘れたことはないし、悲しみが癒えることはきっとない。でも、残された僕たちは、突然人生の幕を下ろされてしまった彼らの命も背負って、全力で生きていく」という文章を紹介。「生島企画室で仕事再開出来る事を感謝致します」とつづった。

　また、これまで所属していた前事務所についても「今までお世話になりましたセント・フォースさんに心から感謝しています」ともつづっていた。

　生島企画室には、タレントの優木まおみらが所属している。