石野卓球 報道陣の前にライガーの覆面で登場…瀧被告の初公判質問に無言
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電気グルーヴの石野卓球(51)が5日、東京・渋谷で音楽イベントに出席した。
この日、相方のピエール瀧こと瀧正則被告の初公判が東京地裁で行われたが、卓球は集まった報道陣の前に、獣神サンダーライガーの覆面を被り黄色のTシャツを着て、関係者が運転する乗用車の助手席に乗って登場した。
報道陣から、法廷で今後の音楽活動への思いを語った瀧被告について質問が飛んだが、覆面をしたまま無言でエレベーターに乗り込んだ。
この日は出廷の有無が取りざたされたが、自身のTwitterで「ないよ。俺だとおもしろ裁判にしたくなっちゃうし瀧にも迷惑になるから」と気遣いを見せるツイート。さらにはこの日、瀧被告の公判中に「“ゴジラ キング オブ モンスター”を観に行ってました」とつぶやくなどしていた。