NGT支配人「事件に加担したメンバーいない」捜査協力で任意聴取 携帯提出と説明

 24日に突然ツイッターを開設したNGT48の早川麻依子劇場支配人が、卒業した山口真帆(23)の暴行問題に端を発した騒動などに関しての説明を続けている。

 早川氏は今もメンバーへの誹謗中傷などがあるとし「預かる支配人として、違うことは違うと、NGTのメンバーのために発信していきます」とツイッターの開設理由を説明している。

 そのツイッターで早川氏は、山口が昨年12月8日夜に新潟市内の自宅にやってきた男性2人から暴行を受けた事件に関して「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません」とした。「警察で事情聴取を受けたメンバーは、捜査協力のため事情聴取を任意で受け、自ら携帯を提出しましたが、関与はなかったと認められています」と説明した。

 また被害届に関しては「被害届を本人の意思に反して会社が取り下げることは法律上できません。またそれを指示した事実もありません。なぜ不起訴になったかは、被害者かその家族でなければ検察からは教えてもらえません」としている。

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