乳がん再発のだいたひかる 検査は「一番疲れます」「一番不安定になります」

 乳がん再発を公表したタレントのだいたひかる(43)が24日、公式ブログを更新し、検査について「一番疲れます」、「一番不安定になります」と明かしている。

 乳がん告知されて術前検査を受けたというブログ読者に投稿に対し、だいたは「検査はやっぱり辛い事ですよね…私も精神的に一番疲れます 検査でふるいにかけられているような時が、一番不安定になりますし、なんで病気なんかになってしまったんだ…とテンションがマイナスに入っちゃう時もあるんですけど…」と、検査を受ける患者の心境を明かして共感。

 その上で「テンション間違えてるな…と…思い直します!検査をしないで悪くなってて後悔するのが、それが一番辛いと思うんです。なので起き上がり小法師みたいに、テンションが倒されても、起き上がれば良いと私は思っていますよ!最初から強い人なんていないのですから、自分を責めずに4歳の娘ちゃんの為に、笑顔で前に進む日が多くありますよう」と、アドバイスとエールを送っている。

 だいたは2016年1月にステージ2Bの乳がんと診断され、同年2月に右乳房の全摘出手術を受けた。しかし、摘出した右側の胸に悪性腫瘍(4ミリ)が見つかり、今年3月6日に切除手術。同20日に乳がん再発をブログで公表した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス