本橋麻里 働く女性に贈られる賞を受賞…元カーリング銅メダリスト
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平昌五輪カーリング銅メダリストの本橋麻里(32)が18日、「Women of Excellence Awards」を受賞し、都内で行われた授賞式に女優・大塚寧々(50)らと出席した。
本橋は五輪後、選手として休養を発表。昨年9月に一般社団法人ロコ・ソラーレを設立し、チーム運営や育成チームの指導を行ってきた。その活躍が注目され、今回の受賞に至った。
受賞には「仕事頑張ってきて良かった」と達成感がある表情でコメント。私生活では3歳になる子どもがおり、「カーリングでも子育てでも目標を掲げている」とアスリートならではの考えを披露した。
授賞式後のトークショーで隣に座った大塚に対し、「芯のある女性だなと思う」と称賛。また、記念品として授与された腕時計が大塚と色違いだったそうで「恐れ多いです…」と、人気女優を前に緊張気味だった。
同賞は、働く女性のモデルとなるような活躍や活動をする女性に贈られる賞。第5回となる今回、ビジネス部門で本橋が、スペシャリスト部門で大塚が選ばれた。