安藤美姫 自身を「王道」と主張もミッツ「超独自路線を行ってますよ」と指摘
フィギュアスケートの元世界女王、安藤美姫(31)が17日、TOKYO MXの生番組「5時に夢中!」に出演し、自身を「王道」と主張した。
番組ではスタッフがフィギュアスケートのOGを3路線にカテゴライズ。「王道路線」が荒川静香と浅田真央、「バラエティー路線」が浅田舞と村上佳菜子、「独自路線」が村主章枝(敬称略)と分類された。
金曜MCの原田龍二から「安藤さんはどこに入りますかね?」と聞かれた安藤は「もう王道だと思います、私」ときっぱり。
スタジオから失笑が起こると「なんで!?」と意外そうで、「バラエティーとかテレビ出演もプロスケーターとして出させていただいてるんで、そこは曲がらずなんで王道だと思います」と言い切っていたが、フィギュアスケートに精通する金曜アシスタントのミッツ・マングローブは「だいぶんミキティは超独自路線を行ってますよ」と指摘していた。