松山千春 車移動中、心臓に異変感じた

 歌手の松山千春(63)が16日、東京国際フォーラムで、コンサートツアーの東京公演を実施。持ち前の“千春節”をさく裂させた。

 2008年6月に不安定狭心症のため緊急手術を受けている松山は、今月8日の旭川公演に向かう途中、車の移動中に心臓に異変を感じ、過呼吸になったという。それでも、「ハアハア言いながらタバコは吸えた。おいしかった」とニヤリ。10日の帯広公演も含め、この日も元気な姿を見せていた。

 コンサートでは、一部は恋愛曲中心に「恋」「愛しているから」などを、2部のフォークでは「賭け」「悲しい酒」などを熱唱。アンコールでは「大空と大地の中で」を披露するなど16曲を歌い、満員の5000人のファンを魅了した。

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