V6トニセンの挑戦第2弾!新しいカタチの舞台”届ける 音楽と映像融合3人舞台

 V6内ユニット・20th Century(トニセン)の坂本昌行(47)、長野博(46)、井ノ原快彦(42)が3人舞台「カノトイハナサガモノラ」(7月27~8月20日、東京グローブ座)を上演することが12日、分かった。誰も見たことのないスタイルの舞台表現を目指し一昨年に立ち上げたTWENTIETH TRIANGLE TOURの、「戸惑いの惑星」に続く第2弾。音楽と演劇が融合した“新しいカタチの舞台”を届ける。

 今作は、昨夏からトニセンとワークショップを行うなど親交も深い詩人の御徒町凧(おかちまち・かいと)氏(41)が演出を担当。3人のパーソナリティーが盛り込まれたストーリーが展開される。

 坂本は「僕たちがお芝居ともフリートークともつかない中間にある面白さをつかめたら、この作品で目指す場所に一歩でも近づけるのではないか」、長野は「『こういう空気感の3人なんだね』と感じていただけるものになると思います」、井ノ原は「一つの独立したジャンルとして観ていただけたら」とコメントしている。

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