宇宙Six山本&原 主演舞台の見所は「黒髪が見られる機会ない」

 ジャニーズJr.内ユニット「宇宙Six」の山本亮太(29)と原嘉孝(23)が10日、東京・新宿の花園神社で、W主演舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」(6月14~16日、京都劇場。6月21日~7月1日、東京・EXシアター六本木)成功祈願を行った。

 和装姿に三味線を手にした山本と笛を持った原は、共演者の水野絵梨奈(26)、副島淳(34)と共にパフォーマンスを披露。原は「神社の前で出来たことで和を再認識できた」と手応えを見せた。

 成功祈願後は制作発表会見を開いた。2017年の初演に出演した山本は「初めての三味線」(本)を読み直していることを暴露され、「恥ずかしい」と照れつつ、「200%のパフォーマンスを見せられる自信がある。楽しみにして下さい」とアピールした。

 メンバーの目黒蓮(22)が演じていた役に挑戦する原は、「ルックスでは勝てない」と語り、「僕らの黒髪が見られる機会がない」と見どころ?を語った。

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