五輪チケ、芸能人も挑戦報告 クリス松村は「申し込み完了!」指原、アグネスは電話で挫折

 東京五輪のチケット販売が9日から始まり、アクセス殺到でログイン出来ず、一部では70万人待ちにものぼるなど、混乱のスタートとなった。多くの芸能人、著名人も予約に挑んだことをSNSなどで報告している。

 タレントのアグネス・チャンは9日に更新したブログで五輪チケット予約に挑戦していることを明かしていたが、10日のブログで「昨日は深夜までオリンピックの切符抽選に挑みましたが、電話番号の確認で何度かけても失敗で、最終的には諦めました。今でも謎です。。。。」と断念を報告。「時間と忍耐が必要ですね」と実感をつづり、「28日まであるので、根気よくやるしかないですね」と半ば諦め気味に記した。

 指原莉乃はツイッターで「オリンピック、記念に申し込もうと思ってずっと待機してたのに、電話番号認証ができなくて諦め」と、やはりアグネスと同じ状態で断念した模様。「検索かけたらそのトラブル多いみたいですね。また落ち着いたらやってみよ~」とつぶやいた。

 10日に放送されたTBS系「ひるおび!」では、元柔道女子日本代表で日本女子体育大学教授の溝口紀子氏が「私、昨日からやってますけど、電話が繋がらない。ゴール目前なんですけど、未だにつながらない」と訴え「100回ぐらいかけてもつながらない」とぐったりしていた。

 一方で予約完了したのがクリス松村。ブログで「抽選申し込み完了!」と報告し、多くの人がぶち当たる電話についても「ID登録した電話から、120秒以内に電話をしなくてはならないのですが、もたついて…(笑)」「最初、120秒以上が経過したみたいで、押さなくてはいけない番号が変わった時には焦りました」というものの「お昼を跨いで、1時間ほどで申し込みは完了しました」とつづっていた。

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