みちょぱ、シングルマザーは「否定派ではない」 「バツ覚悟」発言真意も説明
モデルでタレントのみちょぱこと池田美優が7日、ツイッターを更新。イベントで語った「バツは覚悟してる」といった結婚観について、一部で離婚前提ととらえられていることに「おいおい誰が離婚前提の結婚だよ」などと否定した上で「色々面倒くさいことはあるだろうけど否定派ではない」と持論を語った。
みちょぱは7日に行われたイベントで「バツは覚悟してる」などと語ったことがネット記事になっており、それに対し一部では「離婚前提かよ」などの突っ込みコメントが上がっていた。
これにみちょぱは「できることならそのまま幸せに暮らしたいけどってわざわざ前置きしなきゃだめですか、、笑」と、分かりきっていることを敢えて言う必要があるのかと指摘。
その上で、イベントで語った真意について「自分の親とかの世代に比べたら、シングルマザーって言葉が昔よりそんな重くなくなったなって感じるし、離婚に対してちゃんと子共の面倒が見れたりするのであれば、色々面倒くさいことはあるだろうけど否定派ではない。ってそんな長々と話さないとだめー?」と訴えた。
みちょぱ自身もシングルマザーの母親に育てられたことから「自分が実際それで育ってきて自分可哀想だなーって思ったことは一度もないし、それはやっぱり自分のままが頑張ってくれてたからだし」と感謝。「自分の周りもシングルで頑張って育ててる子みてうわーすげぇなーって、自分ももしそうなったらまじ頑張ろうって思ってるよ」ともつぶやいていた。