指原莉乃 秋元康氏がNGT山口真帆を励ましていたことを明かす
HKT48を卒業した指原莉乃(26)が5日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、NGT48卒業を発表した山口真帆(23)に、AKBグループ総合プロデューサーの秋元康氏(61)が励ましの言葉をかけていたことを明かした。
司会のタレント・東野幸治(51)から「秋元(康)さんはどう思ってらっしゃるとか、そういうの聞きます?どうですか?」と聞かれた指原は、「私も実際にある日ちょっと、これはどうしようもないなと思ったので秋元さんに相談をしたんですけど」と、NGT問題を秋元氏に相談していたことを告白。
「その時に…言っていいのか分からないんですけど、会社側が全て今、勝手に動いてしまっていて、本来相談するべき秋元さんに相談も報告もせずにNGTの今後の動きなどを先に発表してしまっていたり。ある瞬間に、トップが変わった瞬間から、秋元さんがクリエイティブだけのプロデューサーにはなっていたので」と、NGTなどを運営するAKSの現状を説明した。
その上で「それをきっと真帆ちゃんに、唯一、間に入って話せる人がいるんですけど、その人が話していて、その人づてに秋元さんも(山口に)励ましの声をかけていたっていう話は聞いています」と明かしていた。
山口は2日、有料会員向けメールサービスで、秋元氏に対して「私が傷つくようなことは一切しなくて、唯一心配してくれていたと聞いています」などと感謝を述べている。