アインシュタイン稲田「ブサイクの自覚全くなかった」 さんまも感心?!

 29日のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後11・56)は、新企画「チケットが取れない!?〇〇さんトークショー」を放送。講演会をしたら、なかなかチケットが取れないことが予想されるアインシュタイン・稲田直樹、新感覚のマジック・ブレインダイブで話題の新子景視(あたらし・けいし)、プロコスプレーヤー・えなこの3組が登場する。

 「よしもと男前&ブサイクランキング」のブサイク部門を3連覇した稲田は「“鈍感力”で人生ハッピーに!」をテーマに、鈍感だったおかげで、いかに幸せに生きてきたかを熱弁。しゃくれたアゴがトレードマークだが、本人は「ブサイクの自覚が全くなかった」という。小学生から高校時代の写真も披露し、ラルクアンシエルのhydeに憧れていた話には、明石家さんまも思わず「鈍感やなー」と感心?する。

 最近やり始めたインスタグラムでは、イケメンさながらの写真をアップ。客席から悲鳴が起こるが、稲田は意に介さず。さんまから「キスしたことあるの?」と聞かれると、キス話も披露する。

 新子は、さんまを相手にさまざまなブレインダイブを披露。さんまの好きな数字を当てたり、村上ショージの初恋の人の名前を当てるなどのパフォーマンスに、さんまが次第に真顔になっていく。

 また、オタクの世界で知る人ぞ知る、コスプレ界のレジェンド・えなこ。漫画やアニメが大好きで中学時代から趣味でコスプレを開始。オタクの一大イベント、コミケで自費出版の写真集が大人気となり、現在は趣味だけで生計を立てられるように…。1日の売り上げ額には出演メンバーも驚く。

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