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落語家の芝居「はなしか団地」復活 仁鶴の孫弟子・大智「報告したい」

 落語家の桂小留(ちろる、29)、桂文五郎(34)、笑福亭大智(40)、月亭秀都(しゅうと、28)、月亭遊真(30)が25日、京都・よしもと祇園花月で芝居「はなしか団地」を約40年ぶりに復活させた。

 落語の演目を具現化し、芝居として披露する企画で、この日は古典落語「禁酒関所」を現代風にアレンジした「禁酒カンパニー」を披露。警備員(文五郎、大智)をかいくぐって、ビールを会社に持ち込もうとするサラリーマン(小留、秀都、遊真)の話で客席を沸かせた。「はなしか-」は昭和40年代に笑福亭仁鶴(82)、当時の桂小米朝(故月亭可朝さん)らが、当時のなんば花月、うめだ花月、京都花月に出演していた。

 5人は終演後に会見。小留は「早く座布団に座りたい」と言いつつ、「不慣れだけどやりきった」と満足そうな表情を見せた。仁鶴の孫弟子にあたる大智は、客席で見てもらいたいか聞かれると「(復活させた)報告だけはしたい。ご意見をいただけたら」と話すと、周りから「まだ言ってないの」と総ツッコミが。大智は「タイミングを見つけられない。何回か言おうとした。どんどん汗かいてきた…。話すのにも順番がありますから。憧れの仁鶴師匠ですから」としどろもどろだった。

 「はなしか-」は今後、よしもと祇園花月の本公演で月に1回、上演される。

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