鬼龍院 金爆のツアー「ネタバレ禁止」の理由を改めて説明
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が24日、ブログを更新。ツアーを「ネタバレ禁止」にしている理由を改めて説明した。
ゴールデンボンバーは26日の群馬・ベイシア文化ホールを皮切りに、全国ツアー「地方民について本気出して考えてみた」(11月3日、神戸ワールド記念ホールまで)をスタートさせる。
14年4月にも「あ、ツアーはネタバレ禁止ね」のタイトルでブログを書いていたように、同バンドは毎回、ツアーの内容については「ネタバレ禁止」を繰り返しお願いしている。
この日のブログでも「ゴールデンボンバーのライブツアーは、ファイナルまでなるべくみんなに新鮮な気持ちで楽しんでもらえるようネタバレを禁止とさせて頂いております」と改めてネタバレを禁止する思いを説明した。
正確にはツアーのファイナルとなる11月16日の無人島ライブについては、「ライブ会場でやれたことを無人島で完全にやれるはずはないので」と断った上で、11月3日の神戸ワールド記念ホール公演後から「ネタバレ解禁とさせて頂こうかと思っています」と伝えた。そして「期間も長く色々とご不便をお掛けしてしまいますが、宜しくお願い致します」と呼びかけている。