赤江珠緒 ピエール瀧の逮捕でラジオ番組終了考えた…大吉との「芝生」の真相は

 フリーアナウンサーの赤江珠緒がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「たまむすび」(後1・00)が24日、放送され、「水曜パートナー」として博多大吉が出演した。2人は19日発売の週刊誌で「博多大吉、赤江珠緒、芝生のベッドで寄り添う」と芝生で一緒に寝転がる写真を報じられていた。

 大吉は「もういいんですよね」と赤江の確認をとってから話し始めた。大吉は、かつて同ラジオに出演していたピエール瀧が麻薬取締法違反の罪で逮捕されことが赤江にとって極めて大きな衝撃をもたらしたことを明かした。

 赤江は育児もあり、瀧が逮捕される以前から「帯の番組をまわすことに弱気になっていた」と述べた。そこで瀧の逮捕が重なったことで、「たまむすび」を終えることを考えていたという。

 週刊誌に撮影された日は、そのことを赤江が大吉に相談するために会った日だったという。もう1人も参加する予定だったが、仕事で来ることができず、2人になったという。

 弱気になっていた赤江に大吉は「赤江さん、ここで終わるのはおかしい。赤江さんはラジオを船に例えて、瀧さんを船の動力源に例えるけど、僕らはなんなんだ」と訴えたという。赤江は自分自身が船の舵取り役だと思っていたが、大吉は「舵じゃない。あなたは帆だ。動力源はリスナーだ」と言われたそうで、赤江は「あ、あたし布地?」と楽になったことを述べた。

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