浜田雅功、2丁目劇場時代のボディーガード?と再会
ダウンタウン浜田雅功が23日深夜にMBSで放送された「ごぶごぶ」(火曜午後11・58)に出演。同期の漫才コンビ、ハイヒールのモモコと2丁目劇場時代を懐かしんだ。
「懐かしい人呼びました。来てー!」とモモコが呼び込んだのが、1987年~1989年まで毎日放送で放送されていたバラエティ番組「4時ですよ~だ」の作家、岡崎晴重さん。現在は整骨院の院長とあって白衣で登場した。
「4時ですよ~だ」はダウンタウン、ハイヒールはじめ多くの芸人がブレイクするきっかけとなった伝説の番組。浜田にとっても思い入れが深い番組とあって、岡崎さんが登場すると「あっ!」と思わず立ち上がり握手を求めた。
モモコは視聴者にむけて岡崎さんを「2丁目劇場の時の、ダウンタウンのファンを『寄るなー!』ってやる人」と紹介。当時アイドル並みの人気を誇ったダウンタウンの、ボディガードのような役割をしていたという。
岡崎さんは「ファンを蹴散らすみたいに言うけど違う。(ダウンタウンのファンは)勢いが違う。迫ってくんのよ!『アカン!』とやるやん。その手が殴ったという表現に変わるんよ。僕は一回も人を殴るなんてしたことない」と不服そうに長年の誤解を訴えた。
しかしここで浜田が「いやでも言うてたで、今田(耕司)やあのへんも。『岡崎さんが(ファンを)投げてた』とか」と茶化すと、岡崎さんも「だからそれぐらい話が『盛れる』から売れるんや」とさすがの返し。浜田もこれには大笑いし、懐かしい再会を喜んでいた。