さんま 大竹の前夫との長男と「もめるの怖かった」と告白
明石家さんま(63)が21日、日本テレビ「行列のできる法律相談所 3時間SP!」に出演。元妻で女優・大竹しのぶ(61)と前夫との間にできた子供との付き合い方に気を遣ったことを明かした。
さんまは1988年に大竹と結婚。89年にIMALU(29)が誕生したが、92年9月に離婚した。大竹には前夫でTBSのプロデューサーで1987年に亡くなった、服部晴治さん(享年47)との間に生まれた長男・二千翔(にちか)さん(34)がおり、さんまは「俺、もめるのが怖かったんや~、二千翔と」と振り返った。
阿川佐和子から「気を遣ってたんですか?」と聞かれると、「気遣っ…、ちゃんと育つか、そればっかり気にしてました。グレないか、ばっかり気にしてました」と明かした。
具体的にはどう気を遣っていたのか、と質問されると、「お金いっぱいあげた!」と笑わせ、自身もフワッハッハッと満足げに笑っていた。