海老蔵 「勸 麻 麗」の言葉に感動…「がんばれい」ありがたい…熊本八千代座で

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が18日に更新したブログで、熊本県八千代座で「勸 麻 麗」との文字が書かれた提灯の写真を投稿し、「かんまれい がんばれい 有難すぎる」と地元の人々の思いに感謝した。「勸」は長男・勸玄くん(6)、「麻」は亡くなった妻の麻央さん、「麗」は長女・麗禾ちゃん(7)に由来している。

 海老蔵は「思い出沢山の 山鹿を歩く」と八千代座がある熊本県山鹿市を歩いていることを記した。19日から同劇場で「古典への誘い」を上演する。

 「あの日から666日 かなしみは変わらないな、、思い出すことたくさん」と麻央さんとの日々を懐かしんだ。続けて「勸 麻 麗」との文字が書かれた提灯の写真を投稿し、「かんまれい 地元の方が私に がんばれい、有難すぎるよ、な、」と優しい気持ちに打たれたことをつづった。

 さらに海老蔵は「麗禾がここの花道を出て初お目見え その時 麻央と一緒にここにいました」と写真を掲載した。麗禾ちゃんは2014年3月に同劇場で初お目見えを果たした。「最高の笑顔で麗禾を見つめてたな、勸玄を抱いて、時は戻らない、わかってます」と記した。

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