堀ちえみ 新しい舌は「熱さが分かりません」…やけどしやすいから注意
舌がんの手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)が12日、公式ブログを更新し、再建した新しい舌は熱さが分からないことを打ち明けている。
堀は2月22日の手術で舌の6割を切除し、太ももから移植して再建している。
この日の投稿で「新しい舌は感覚が鈍いので、熱さが分かりません。その為に火傷をしやすいから、熱いものは要注意」と告白。この日は寒いため、「珈琲なども、ある程度冷めないと飲めないので、食べ物や飲み物でお腹を温められないのが辛いですね」と、悩みをつづっている。
もっとも、悪いことばかりではないようで、「もともとどちらかと言うと猫舌ではないので、熱いものをゴクゴクと飲んでいました。味見をするときなんて熱い物もペロリ。それはそれで身体に悪かったでしょうから、生温かいぐらいの方がいいのかもしれませんね。物は考えようです(笑)」と、前向きな堀。冷える日は「お腹に貼るカイロを貼っています」と、対策を明かしていた。