引退表明の立花胡桃「パトロンもいなければ芸能界に復帰するつもりもありません」
19日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」で芸能界引退を表明した作家でタレントの立花胡桃が21日未明、公式ブログを更新し、改めて心境を記している。
19日の「バラダン」では26日放送分での卒業を発表し、「本当は保育士になろうと思って勉強していたので、児童養護施設とかで働いて、虐待の児童とかと接しながら、社会に貢献したい」と進路を説明。
同日深夜のブログでも「私は3月いっぱいでバラだんも芸能界も卒業して本格的に保育士として生きていきます」とつづり、「年末に今までお世話になった事務所に自分の思いを伝えて、番組でお世話になっているmxの局長さんともお話をしました」と、昨年末には決断していたことを明かしていた。
この日の投稿では、「私の引退の報告で温かいコメントをありがとうございます」と読者に感謝し、「私は夜の世界にいたので色々勘繰られるもしれませんが、パトロンもいなければ芸能界に復帰するつもりもありません」ときっぱり。
「自分が儲けたいから引退する訳でもありません ただ信用してといっても中々難しいですよね これからの行動で示していきたいと思います」と決意を表明している。