堀ちえみ「舌の厚みも徐々に形ができてきました」 2月に6割切除

 舌がんの手術を受けたタレント・堀ちえみが18日、ブログを更新。言語のリハビリが順調に進み、「舌の厚みも徐々に形が出来て、だんだんと言葉も出しやすくなってきました」と伝えた。堀は2月22日の手術で舌の6割を切除し、太股から移植し再建していた。

 17日には初めて外泊許可が出て自宅に戻ったというが、病院の居心地がよすぎて、「入院生活に依存してしまうと、退院するタイミングを逃してしまう」と危機感を覚えたことを明かした。

 先生からは、「気管切開を閉じれば今回の術後の治療はお終い」と伝えられ、退院の時期は堀次第であるといい、「自分で退院の目処を設定しないと、いつまでもだらだらと、病院にいてしまいそうです」と焦る心境をつづった。

 その上で「早く退院の日を決めないと」「術後の入院生活で私自身がずっと、自分に言い聞かせていたのが『自立』。自分で出来るようになった事は、自分でやる。退院の日も『自立』するという意味で、ちゃんと設定しなければと」と自らに言い聞かせるように記していた。

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