袴田吉彦 アパ不倫余波「ポイント使えない」店員が笑う…家で般若心経
俳優・袴田吉彦(45)が5日、都内で行われた映画「ヴェノム」のブルーレイ&DVD発売イベントに特別ゲストとして登場。主人公と共通点が多いために起用されたが、アパ不倫騒動から離婚にいたる経緯をイジリ倒される結果となった。
先に登場したタレント・なだぎ武らが、特別ゲストを「ヴェノムと同じで、職もパートナーも失い、映画のキャッチコピーの“最悪”がぴったりの時期があり、しかし、どん底からはい上がってきました。どなたでしょうか」と紹介。特殊メークをした袴田が登場すると、笑いに包まれた。
袴田は「僕は職は失ってない」と抗議。しかし、騒動で不倫に使っていたホテルのポイントをためていたことがバレてしまい「買い物の時にポイントカードが使えなくなりました。店員さんも『ポ…』と言いながら笑ってくるんです」とぼやいて、笑わせた。
どん底の時期は「3カ月ほど家から出られず、携帯で般若心経を流してました」と告白した。
なだぎらから「よく引き受けたな」と突っ込まれると「是非出てくださいと言われ、是非出させてくださいと言いました!」と元気よく返し「ありがたいことに、お仕事がすごく増えました」と語っていた。