井浦新 記憶の改ざんを告白…「僕の中ではUFO」
俳優の井浦新(44)が24日、都内で行われた映画「赤い雪 Red Snow」の凱旋上映記念ティーチインに主演の永瀬正敏(52)と登壇し、幼少期に遭遇した“UFO秘話”を明かした。
今月1日から2週間限定で公開された同作だが、再上映を求める声が多かったため復活。感謝の意を込めて、この日のイベントは観客の写真撮影が自由となり、シャッター音が響く中で井浦らが観客の質問に応じた。
作品のテーマである「記憶の改ざん」について聞かれた井浦は「ワンダー系がいくつかある」と前振りし、幼少期に山で遊んでいた際のエピソードを披露。夕方に木がガサガサしたため、振り返ったところ「光がワサ~ッと飛んでいった。UFOが大好きだったので、明らかに鳥だったんですけど、僕の中ではUFO。友達に『UFOだったよ』って言ったのが記憶の改ざんです」と笑わせていた。