的場浩司 2回の手術を受けた理由…アクション、殺陣の連続で痛みが蓄積
2回の手術を受けたことを明かした俳優の的場浩司(49)が22日、ブログを更新し、手術を受けた理由を明かした。
的場は19日のブログで「去年の6月くらいから」とし、かつてけがをした場所が痛み出したと報告。そのために今年1月、2月に手術を受けたという。これについて的場は22日のブログで「皆さんのコメント読んで…また泣きそうになりました… 俺なんかにはもったいない…沢山の気持ちのこもった御言葉… 優しさに感謝致します…」とブログ読者に感謝した上で、手術を受けた理由を明かした。
「若い時からスタントマンにほぼ頼らずにアクションをしてきて…最初に怪我をしたのがいつなのかも定かではありません…怪我した場所を無意識にかばい… 再びアクション・殺陣をする… それを何十年と繰り返していれば…」とさまざまな役に挑んできた結果、痛みがたまっていったことだとつづった。
的場は「やはり痛みは蓄積され…様々な場所に負担が掛かり…別の筋肉・神経・骨…少しずつ傷付いていきます… ついに蓄積された痛みが限界に達してしまい…2度の手術をした次第です…」とギリギリの状態だったとみられる。
現状について「既に日常生活においては支障ない状態です…」とし、「これからもしっかりとリハビリをして… まだ先になりますが…再び皆さんに自分のアクション・殺陣を御覧いただけるように精進致します…」と誓った。