篠田麻里子 3歳下実業家と16日に結婚していた 交際0日で求婚「素の自分でいられる」

 篠田麻里子
自身がプロデュースしたウエディングドレスを披露した篠田麻里子=2013年10月
自身がプロデュースしたオフホワイトのウエディングドレスを着用した篠田麻里子=2013年10月
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 元AKB48で女優の篠田麻里子(32)が、実業家の男性(29)と結婚したことが20日、分かった。初めて2人で食事をした際にプロポーズされた“交際0日求婚”で、今月16日に婚姻届を提出。出会ってから4カ月足らずでの電撃婚に、篠田は「『一生一緒にいたい』と心から思えた方です」と幸せのコメントを寄せた。挙式・披露宴は未定。妊娠はしていない。

 AKB初期の“神7(セブン)”では、昨年7月に俳優・勝地涼(32)と結婚した前田敦子(27)に続く2人目のゴールインとなった。

 昨年10月末に知人を交えた食事会で出会い、その後、初めて2人で食事した際にプロポーズを受けたという篠田は、所属事務所を通じて、直筆の書面でコメントを発表。「彼とは2度友人を交えて食事をする中で、玄米を食べて育ったところや、理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お互い素の自分でいられることでお付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することが出来ました」と“ゼロ日婚”に至った心境を説明。AKB時代にじゃんけん女王になったこともある強運を、出会いでも発揮した。

 放送中のフジテレビ系「後妻業」(火曜、後9・00)ではホステス役を好演。21日には英ドラマをリメークしたNHK「ミストレス~女たちの秘密~」(総合、4月19日スタート、金曜後10・00)の撮影に入るなど、公私ともに順調だ。

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