的場浩司 手術を2回受け退院、妻のうどんに泣いた…体のさまざまな部分に痛み

 俳優の的場浩司(49)が19日、ブログを更新し、体のさまざまな部位が痛んだために、2回に渡る手術を受けたことを明かした。正式な病名については記していない。

 的場は「本日は皆様に御報告したき事があります…」とし、「去年の6月位から…以前、怪我をした場所や新たに怪我をした場所等…体のアチコチが痛みだしました… 病院・整体・針…時間のあるときに治療に通いました… しかしその後、新たな部位まで痛みだし… 今年の1月・2月と…2回に渡り手術をしました…」と明かした。

 術後は「麻酔やら痛み止めやらで頭が毎日ポヤポヤしていて…入院中の記憶はかなりあやふやです…」と不安定な状態だったが、「今は仕事にも復帰し… 気持ちも落ち着きました…後は少しずつリハビリをして筋力が落ちた部位を復活させるだけです…」と回復傾向にある様子。

 退院した日の夜について的場は「妻が俺の大好きなうどんを作ってくれて…半熟の玉子を箸でつついて割れて広がっていく様子に感動し…『頂きます。』『はい。どうぞ。』それ以上、喋ったら泣きそうになったので無言で噛み締めながら食べました…」という。その後、友人知人に退院したことを報告したという。

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