金子貴俊、テレビ音量「4」でも出産直後の妻から「うるさい」最終的には「1」
俳優の金子貴俊が8日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、子供が生まれた当初、テレビの音量を「4」で聞いていたことを明かし、出演者を驚かせた。
番組では、結婚前にしておくチェックポイントについて議論。部屋の電気とドアはこまめに消灯するか、閉めるか、冷房の設定温度の違いや、トイレットペーパーはシングルかダブルか、食事中のスマホは気になるかならないかなど、これから一緒に暮らす新婚夫婦がお互いチェックしておいた方がいい項目を紹介した。
これにMCの設楽統は「テレビの音量も…」と言うと、出演者は大きくうなずいた。設楽は「女の人は低いよね」と音量の小ささを指摘すると、ハイヒールリンゴは「男の人って、何人で聞いてるの?っていう音量」と、逆に男性の音量の大きさに驚きの声を上げた。
すると金子が満を持して「15ぐらいで、すぐ怒られますもんね」と言うと、リンゴは「15で十分でしょ」とバッサリ。金子は「ぼく、15ぐらいにしてると、もうちょっと小さくしてくれって」と妻から15でも苦情がくると訴え。更には「子供が生まれた時は4で聞いてたら、それでも『うるさい』って言われた」と苦笑。「1にしたら何にも言われなかった」と、ついには音量1にまで下がったと告白し「でも慣れると1でも聞こえるようになりますけどね」と語り、他の出演者を失笑させていた。