中村江里子、パリ高級住宅地火災に言及 心配の声に「これ以上の被害でないよう」

 元フジテレビアナウンサーの中村江里子が6日、ブログを更新し、自宅のあるパリで大きな火事があったことで心配の声が多く届いたことに、現場は自宅からは距離があったことを報告し、怪我をした人たちの早い快復を祈った。

 中村は5日未明にパリの高級住宅地で起こった火災で8人もの人が亡くなったニュースに触れ「我が家の近くでは?とコメントをいただきました。我が家からは距離があったのですが、その近所に住む友人は火曜日の夜になっても焦げ臭い臭いが一帯に広がっていたと」と、自宅と火災現場は離れていたと報告し、心配の声に応えた。

 ただ「近所に住む友人」の話では、火災現場は大通りに面しておらず、細い道の奥にあったため消防車が入れなかったことが被害を大きくしたといい「細い梯子を使っての救助活動だったと聞きました」と消防士が必死に救助を行っていたと明かした。

 死者も出るほどの大きな被害だったことから「亡くなった方もいらして…怪我をされた方も多く…。でもポンピエ(消防士)たちの懸命の救助活動で無事に救い出された方も多く…。怪我をされた方が早く回復するように、これ以上の被害が出ないことを祈っています」とつづっていた。

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