細木数子の妹の長女が後継者に「墓を継承してほしい」と養子縁組

 六星占術で知られる細木数子の娘で後継者の細木かおりが4日、日本テレビ系で放送された「しゃべくり007 2時間スペシャル」でテレビ初出演を果たした。

 かおりは細木の妹の長女として1978年に誕生。3歳ぐらいまで細木と暮らし、38歳になった2016年、細気と養子縁組し、親子に。正式な後継者となり、本格的な活動をスタートした。養子縁組の時期は、細木がかおりの家族(5人)と自身の6人分の運気がいい時を選んだのだという。

 細木は「(私の)墓を継承してほしい」との思いから養子縁組を行ったという。細木を知るくりぃむしちゅーの2人は「先生はいつも『姪っ子、姪っ子』って言う(言ってた)」(有田)、「『姪っ子』ってよくおっしゃってた」(上田)と振り返った。

 かおりは細木から「中2、3の頃から『早く結婚しろ』と言われて、中学の時からお見合いをさせられてました」と告白。ゴルフ場を所有する15歳上の男性などもいたが、93年、中3だった15歳の時にお見合いをした男性と19歳で結婚したことも明かされた。

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