マツコ シリアス過ぎる映画を見て1カ月泣いた…アイスランドの歌手が主演

 タレントのマツコ・デラックスが16日、フジテレビ系「ホンマでっかTV?!」に出演し、アイスランドの歌手ビョークが主演した映画に強く影響を受け、約1カ月ほど家で泣いていたと明かした。

 番組では、鑑賞した映画に影響されやすいかされにくいかについて出演者が話し合った。マツコは「されやすい派」に自らを分類。「すごいシリアスな役の女優を見ると影響される、引きずっちゃって1週間くらい家で泣いてる」と話し、「一番ヤバかったのが」として、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(ラース・フォン・トリアー監督 2000年)で主演を務めたビョークをあげた。

 聞いていた木村拓哉は「うわあ」と声を上げた。マツコは「1カ月くらい家で泣いてたから。私じゃないかっていうくらい、ガッツリ入っちゃうの」と述べた。

 同作でビョークは、遺伝性の疾患のために視力を失いつつある母親を演じた。息子を女手一つで育て、息子が同じ病になることを危惧して治療を受けさせるために貯金を続けたが悲劇に見舞われる、という役を好演した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス